あ~辛かった

2回目にして既にネタ切れが近い柴田です。

 

弊社は設立から4年が経過し、5年目に入ったばかりです。

私は会社設立から半年ほど経ってから入社しましたが、今回はその入社時の話をしましょう。

 

私は30歳を過ぎたあたりから「そろそろ地元に帰るかな~」と何となく考えていました。そんなところに、今の社長から「会社を札幌で立ち上げた。良かったら来ない?」と誘いがありました。(ちなみに社長と私は高校時代の同級生です)

札幌に帰っても仕事のアテがない私にとって、非常に都合が良い話でした。ただし、この時点ではどのような業務に携わるのか、給与などの待遇面などは決まっておらず、今考えるとこの時から何も考えていなかったんですね。

 

そして、2012年3月に私は前の会社を退職し、横浜市から札幌市に移って来ました。

4月の入社まで有給消化の予定であった私は家電製品などを新たに揃えたりしていましたが、そんなところに社長から電話がきました。

 

社長「突然だけど、柴田に伝えなければいけないことがある」

私「え、何突然?」

 

事務所で話をすることに…。

 

社長「急で悪いんだけど、柴田にはしばらく給与は出せない」

私「…いや…え~!?」

 

当時の弊社は順調に介護サービスの利用者数を伸ばしてはいたのですが、この3月に急遽入院することになった利用者様が数名いて、既にいる職員の給与を出すのが精一杯の状況になっていたのでした。

しかし、退職して収入のアテがない私にとってはそんな事は関係ありません。「お前が札幌に誘っておいてそりゃねーだろ」と、思いましたが言わないでおきました。怒っても何も解決しませんし、疲れるだけですから。目の前にいる男は妙に小さく見えましたし。

 

私「…で、とりあえず俺はどうすればいいの?」

社長「まずは介護の資格を取ろう」

私「ハァ!?」

 

私は少々騙されているのではないかと思いつつ、ヘルパー2級の資格を取るために2か月間学校に通い、資格取得後に晴れて入社となりました。

 

おまけの下の写真は入社後に社長から「柴田は営業やるから車買え」と言われて、とある方のツテで自腹で10万円で買った車です。1年経たずに廃車にしましたが。

廃車様

私は今在職している社員には同じような目にあって欲しくないとは常々考えております。まあ現在ではこのように給与が出せないということはよっぽどのことがない限り起きませんが。いや~良い時代になったもんですな。

 

 

最後に、社長は何故か私のことを「恐ろしく短気な人間だ」「こんな気が短い人間は見たことがない」などと周囲に漏らすことがありますが、そんな社長に私は言いたい。

 

…このブログを見てもまだ言いますかね?